RPG系のゲームの育成スピードは『ジャンルによって違う』こと知ってました?
- 2017.11.07
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おはようございます。結城です。
ゲームといったら誰しもが上げるであろうジャンルがあります。
それがタイトルにもなっている『RPG』なわけなのですが、今回ちょっとしたRPGの育成に関することをかけたらなと思います。
皆さんは『RPGと言ったら?』と聞いたらまず何を思い浮かべますか?
素晴らしく感動する物語、長い!などのRPGと聞けば大体の人は、長いやレベリングと考えるでしょう。
では、この育成(レベリング)は『ジャンルによってスピード』が違うことをご存知でしょうか?
物語やスキルの派手さ以外にジャンルによってはレベルの上げるスピードが違うのはご存知でしょうか?
ジャンルによってレベリングのスピードが違うとは?
レベリング!といったら代表的なものは『RPG』ですよね?
今回の記事は、RPGの育成についてのお話なのですが、今やどんなジャンルでもレベルというものがあり
レベリングということをするといった行為があります。
ほんとに多くなりました。やる気にもつながる要素の一つなので、とても良いシステムですね。
そんなレベル(育成)なのですが、RPGは基本的にダンジョン系、場面切り替わり系、アクション系
僕が思う育成の違いで、この三つがあります。
ここでいうダンジョン系は『ローグライク』と呼ばれるものを指します。
場面切り替わりというのは、FFやドラゴンクエストですね。
アクション系は、ファンタシースターとかです。
オンラインゲームが含まれると話は別になってしまうかもしれないですね。
オンラインゲームを入れない家庭用ゲームでの話ですね。
育成のスピードが違う?というのがそもそも疑問だと思います。
大体わかった人もいるでしょう。そうです。経験値ですね。
場面変わるポケモンだと、僕がやっていたときは最大レベル100なのですが、そこまでにかかる経験値の総数は、約100万でした。
一見多いようですが、これはかなり少ないものです。
この経験値を与えてレベル1ようやく上がるゲームも中にはあるのです。
なので、簡単に話せば、ポケモン100体レベル100にして、ようやくそのゲームのキャラが1体レベル100になるといった感じです。
このようにゲームのジャンルによっては、育成のスピードがかなり違うことがあります。
関連記事:ローグライクゲームと呼ばれる言葉聞いたことないが内容は知ってるゲームについて!!
経験値の数値だけ見ると大変なことが起こる。
先ほど100万という数字を出しましたが、中にはもらえる経験値がスライム並みで、レベル100までになる経験値が1000万とかいうものもあります。
例えたゲームを出すとすると、経験値アップを何も積んでいないディスガイア2といったところでしょうか?
わからない人のために簡単に説明です。ディスガイアシリーズは最大レベル9999なのです。
普通に上げるとするととてもじゃないくらいに辛い作業です。
そこを経験値アップなどのものを使ってあげます。すると30分でそこまでにいったりとあるのですが。
まあ今回はそのようなアイテムなしでの話ですね。
システムに関するものです。
僕の個人的な考えだと、ローグライクが一番レベルが上げにくく、次に場面の切替、最後にアクションかなと思います。
これは、体感的なものが大きいので、何が辛い、楽というのがわからないです。
ですが、僕はこのように思いました。
やはりRPGはゲームの中では王道ジャンルと言われているのですが、適当にやってしまうと「なにこれ?レベル全然あがらねーじゃん!」とか
レベリングの作業がつらい!=RPG嫌い!という選択になってしまいます。
そこは気を付けましょう。
RPGでもジャンルによっては、レベリングが楽なのとそうでないのがあります。
以上です。ありがとうございました。
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