「わからない」ことが「わからない」人は、最初に戻ってみるのも良いと思います。
- 2019.03.06
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わからないから戻る!
あなたは何がわからないのですか?と質問をした際に「僕はわからないことがわからないのです」や「わからないのだけど、何がわからないのかがわからないのです」
このように大体二つのパターンで返答がかえってきます。この場合、お手上げなケースも多いです。
しかし、そんなわからないことがわからないといった状態に陥ることはかえって良いことと僕自身は思うようにここ最近になって理解しましたね。
人の人生では「苦労は買ってでもしろ!」といったような言葉があります。
これはすなわち、若いうちに苦労をしまくれば大きく成長するといった意味だということです。
やはり、最初は誰しもが何かに対してわからないと話します。それを質問しても、それもわからないと話します。
このような質問をした後に、そういった回答をした場合お手上げになってしまう人も多いのですが、逆にそれはその人をより成長させる要素の一つなのかもしれないのです。
なぜならば、その人は何を知っているのか?を理解できるようになれるからです。
それはともに自身の理解力にもつながっていきます。
嫌でも最初からやり直し、もう一度同じ場所をするのです。そうすれば、あやふやだった物事も完璧とはいいませんが、ある程度自身の力になり得ます。
1回ではなく、2回3回へと増やしていくのです。いつしか完璧といった能力になれば、それはもうしなくてもよくなります。
やがて、わからないから、わかったへと進化していきます。ともに自身の成長の階段を一つ上ったと証明することも可能なわけです。
人は完璧ではありませんし、思考ができる能力があります。他の生物のようなものとはまったく違い、秀ですぎているものです。
したがって、詰め込み過ぎて混乱する場合も多いです。そうなればまた1から始めるのです。
何度も何度もやり進めていけばおのずと、やらなくてもよくなっていきます。
人は日々成長する生き物です。文字で書けば簡単かもしれませんが、実際はかなり難しいかもしれません。
しかし、それでも続けていくことは正義なのです。
以上です。ありがとうございました。
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